山門 山門。 金剛院が本多冨昌公の時代、当地に移ります。移設された当時のままの唯一の建物です。江戸時代初期の様式を伝えているそうです。扁額は、永平寺五十世玄透禅師揮毫、照心と彫られています。故に、以後、照心門とします。 お寺を訪ねる時、我が心、み仏の光に照らされ、導かれ浄めらるる門でありますように。 山高き みでらのうちにあるほどは われも しばしの仏なり 真民詩 他にもこんな見どころがあります 何があっても大丈夫地蔵尊 立ち直り不動尊 苦行の釈迦 仏足石 撫で仏さま 三界萬霊等塔 地蔵供養尊 山門 本堂 十六羅漢像 観閑八角堂 六地蔵堂 掲示板 二宮金次郎像 土塁跡 墓地 観世音堂(観音堂)