春の恵み

なんという名がつけられた山野草なのでしょうか? 

たっぷりの雨でそれぞれ生き生き。 一輪一草、春の恵みを受け、精一杯のいのち。

どうしたらこんな形が作られてゆくのだろう。

どんな花や草を見ても可憐でいとしいなぁ。

5月12日の悲心さままつりに向けて、

ステージ発表の各学校などでは、特訓に特訓かな。

近くの一中からは放課後ブラバンの音が風に乗って境内まで。

悲心さまは幸せだなぁ。 

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諏訪 普現

昭和24年10月1日 小田原にて生まれる。6才から武生の庵寺で育つ。昭和53年28才福井市霊泉寺住職。翌年、鯖江市長禅寺兼務住職。昭和62年から平成元年にかけ、禅林寺、長禅寺同時期に本堂再建。平成2年より武生市金剛院、福井市禅林寺住職。同時に伝道掲示板書き始める。平成30年、禅林寺に慈恩立ち直り観世音石像建立。 現在、福井刑務所教誨師。