21日悲心さままつり。

21日悲心さままつり。

10時最初は悲心法要です。

読経、詠讃歌、献歌が一つになる法要です。

仏菩薩に護られる境内浄域に身を置く。

経音につつまれる。

それだけで、心深き人。

法要功徳、多ならんや。

法要終わって、すぐ近所で校区、武生一中生合唱部の登壇です。

合唱部は発表の場が欲しいということで、頼まれです。

ありがたいことです。

日々学校に通える。好きな歌に打ち込める。

合唱もまた経音。

練習の時の一回一回の声。発表の時の声。

上手い下手なんかに捉われない声の中に身を置きましょう。

この記事を書いた人

アバター画像

諏訪 普現

昭和24年10月1日 小田原にて生まれる。6才から武生の庵寺で育つ。昭和53年28才福井市霊泉寺住職。翌年、鯖江市長禅寺兼務住職。昭和62年から平成元年にかけ、禅林寺、長禅寺同時期に本堂再建。平成2年より武生市金剛院、福井市禅林寺住職。同時に伝道掲示板書き始める。平成30年、禅林寺に慈恩立ち直り観世音石像建立。 現在、福井刑務所教誨師。