草木にあう 人にあう み仏にあう 春彼岸
今年は雪が多少多かった。池田の山に行くと、それこそまだ山のような雪に覆われています。
雪国では、雪が消えると、待ちかねたように草が、新芽の蕾がイキイキとしてきます。
でもまだか弱そうな草です。知らず、頑張れよと、声をかけたくなります。
陽光がさし始めると、悲心さまの前にも人の姿が見えるようになります。
そんな姿一つひとつがみ仏の姿と思えます。
草木にあう 人にあう み仏にあう 春彼岸
今年は雪が多少多かった。池田の山に行くと、それこそまだ山のような雪に覆われています。
雪国では、雪が消えると、待ちかねたように草が、新芽の蕾がイキイキとしてきます。
でもまだか弱そうな草です。知らず、頑張れよと、声をかけたくなります。
陽光がさし始めると、悲心さまの前にも人の姿が見えるようになります。
そんな姿一つひとつがみ仏の姿と思えます。