おはようございます。
今月の掲示板は、なにを書こうか?あれこれ迷いました。
というのは、先月は早めに書き上げようと、
ところが、時間の余裕があると、だめでした。ギリギリまで迷いぱなし。
時間が無ければ、エィヤで決めてしまうものを。
紙を前にして1、2枚書いてポイ。またポイ。
文言が何かしっくりこないと思ってしまうのです。
窮すれば通ず、窮せざれば通ぜず?ですね。
迷いの原因は時間なり。
なにもかも
みんな
承知で
みていてくださる
2月は、相田みつをさんが、観音様を前にされた思いの言葉を。
こういう心をいつも持ちたいものです。
にっちもさっちも行かなくなると、どうしても自分の中に固まってしまいます。
そんな時、そうだ観音さまが慈眼を持てみていてくださる。
そう思えるだけで、一歩立ち止まる余裕ができそうです。
その余裕が安心(あんじん)
良いですね。
悶々としていると、その原因を、つい外に向けてしまいます。
でも、観音さまが承知していてくださると思うと、
そうだ悶々は悶々でいいんだ。
悶々のままどこか心晴れ晴れ。
悲心さま、観音さまと声に出して称えると、悲心さま観音さまが実在化すると、観音経はいいます。
声に出して称えましょう。悲心さまのおん名を。
南無悲心さま。南無悲心さま。