少し赤らめておられる

皆さんありがとうござました。

悲心観音さまも少し全体が赤らめておられるようです。

今日はカラリとした良い天気で、

ステージもあっという間に解体され、

濡れたステージ上のカーペットや手摺りを巻いた紅白の布、

テント、公民館から借りたパネルなど、

見事に皆乾き、所定の位置にしまい込まれました。

誰号令するわけでなく、何となく大勢の方が集まりもったいないことです。

多くの方は住職の‥‥と言いますが、

そうではなく自然と集まる方々がすごいのですね。

ありがとうございます。

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諏訪 普現

昭和24年10月1日 小田原にて生まれる。6才から武生の庵寺で育つ。昭和53年28才福井市霊泉寺住職。翌年、鯖江市長禅寺兼務住職。昭和62年から平成元年にかけ、禅林寺、長禅寺同時期に本堂再建。平成2年より武生市金剛院、福井市禅林寺住職。同時に伝道掲示板書き始める。平成30年、禅林寺に慈恩立ち直り観世音石像建立。 現在、福井刑務所教誨師。