暑いけど

ちょっと油断していたら、

山門照心門脇、欅の根本は草が生き生き。

午前中はお二人の助っ人を得て、みたままつりの案内封筒を投函。

一安心。

午後は酷暑。

でも木漏れ日の中に身を置いて、草むしりでも。

木漏れ日もやはり暑いけど、冷房よりは気持ちいい。

外へ出たら、この酷暑の中、お墓参り、観音さま参りの方。

声かけしたら、暑さで熱ったお顔に笑顔の挨拶。

何を願われたか?どうか願い成就されますよう。

私も共に願わしてもらいました。

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諏訪 普現

昭和24年10月1日 小田原にて生まれる。6才から武生の庵寺で育つ。昭和53年28才福井市霊泉寺住職。翌年、鯖江市長禅寺兼務住職。昭和62年から平成元年にかけ、禅林寺、長禅寺同時期に本堂再建。平成2年より武生市金剛院、福井市禅林寺住職。同時に伝道掲示板書き始める。平成30年、禅林寺に慈恩立ち直り観世音石像建立。 現在、福井刑務所教誨師。