二句、紹介します 北鯖江PA 2024年3月掲示 投稿日 2024年3月1日 更新日 2024年3月2日 著者 諏訪 普現 カテゴリー 掲示板 ありがとうございます。 三月、おもいつくまま二句紹介します。 一句目、良寛さん、地震被災の後の句です。 うちつけに 死なば死なずて ながらへて かかる憂き目を みるがわびしさ 良寛 二句目は春彼岸の句です。 彼岸参り 新しき供華 すでにあり - シェア - ツイート - LINE - フィード この記事を書いた人 諏訪 普現 昭和24年10月1日 小田原にて生まれる。6才から武生の庵寺で育つ。昭和53年28才福井市霊泉寺住職。翌年、鯖江市長禅寺兼務住職。昭和62年から平成元年にかけ、禅林寺、長禅寺同時期に本堂再建。平成2年より武生市金剛院、福井市禅林寺住職。同時に伝道掲示板書き始める。平成30年、禅林寺に慈恩立ち直り観世音石像建立。 現在、福井刑務所教誨師。 記事一覧 ウェブサイト Instagram