掲示板が代わります。
春、花咲く
なんとも有がたい。
草のびる。
あまりのびないで・・・・
でも、やはりありがたいかな。
お釈迦さまが80歳をお迎えになり、病に悩まされ、重い足を引きずりながら、
ふっと、何度も通われた街並みを、ふりかえられる。
そして、この言葉を漏らさせ、
お弟子が感涙し、伝え続ける。
今、仏教が、すべて肯定で、月並みな言葉ですが、どこまでも暖かいのは、
このお釈迦さまの言葉にあるのかと思われます。
お釈迦さま八十年のご述懐
世界は
美しいもので
人間のいのちは
甘美なもの