至る所石仏さま

今日八日、 

朝ねはんのすすめ、

涅槃托鉢に出たものの、 

途中から、あまりの吹雪、

指先だけどころか、 

顔まで寒さで痛く。 

やむなく退散帰寺。  

山の奥まった所、小ぶりな六地蔵尊堂。 

5から60年位?前まで小寺があったと。 

暫し読経感慨に浸る。 

歩けば至る所石仏さま。 

お地蔵さん、お不動さん、 

立派で大きな合掌に目が止まる。 

知らず真摯な祈りに誘われる。 

今は団地に囲まれようとも 

昔日の祈りは今も変わらず。

この記事を書いた人

アバター画像

諏訪 普現

昭和24年10月1日 小田原にて生まれる。6才から武生の庵寺で育つ。昭和53年28才福井市霊泉寺住職。翌年、鯖江市長禅寺兼務住職。昭和62年から平成元年にかけ、禅林寺、長禅寺同時期に本堂再建。平成2年より武生市金剛院、福井市禅林寺住職。同時に伝道掲示板書き始める。平成30年、禅林寺に慈恩立ち直り観世音石像建立。 現在、福井刑務所教誨師。