新年を迎える準備

師走、新年を迎える準備も進みます。

膨大な手作りお寺暦の制作終わり、発送の手筈も整い。

気がつけば、心経の会の女性メンバー、 観音堂、鐘楼堂の大掃除。

依頼したわけではなくお見えになって。

なんと勿体無いことでしょう!

鐘楼のシュロの撞木、一年撞き続け、やれた先を修復。

下敷きカーペットも色鮮やかに。

除夜の鐘の方も気持ちよく。

枯れた松は後片付けも雨の中、見事に終了。

皆さん皆さんのお陰様で、皆さんのお寺なんですね。

ありがとうございます。

こころ新たに新年良き年を迎えましょう。

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諏訪 普現

昭和24年10月1日 小田原にて生まれる。6才から武生の庵寺で育つ。昭和53年28才福井市霊泉寺住職。翌年、鯖江市長禅寺兼務住職。昭和62年から平成元年にかけ、禅林寺、長禅寺同時期に本堂再建。平成2年より武生市金剛院、福井市禅林寺住職。同時に伝道掲示板書き始める。平成30年、禅林寺に慈恩立ち直り観世音石像建立。 現在、福井刑務所教誨師。