雪吊り

急に秋の気配。

境内の木々、少し色づき始め、 

ボランティアで雪吊りに。

年々慣れてこられて、

縄の格好も様になります。

脚立に登ったり、

縄を締めて、

枝の間を通してたり、

中々手間のかかるもの。

思わぬ、常緑樹松の木も紅葉🍁かと思いきや。

松食い虫センチュウによる松枯れ。

推定樹齢150年から200年。

空師忙しく、

今年中に伐採できるかどうか。

境内景観が変わってしまいます。

どうしたものでしょう。

松の木の紅葉だけは見たくなかった。  

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諏訪 普現

昭和24年10月1日 小田原にて生まれる。6才から武生の庵寺で育つ。昭和53年28才福井市霊泉寺住職。翌年、鯖江市長禅寺兼務住職。昭和62年から平成元年にかけ、禅林寺、長禅寺同時期に本堂再建。平成2年より武生市金剛院、福井市禅林寺住職。同時に伝道掲示板書き始める。平成30年、禅林寺に慈恩立ち直り観世音石像建立。 現在、福井刑務所教誨師。