正法眼蔵 投稿日 2024年8月29日 更新日 2024年9月2日 著者 諏訪 普現 カテゴリー 日記 おはようございます。 曹洞宗寺院にとって、 正法眼蔵は道元禅師を読んで学ぶ本であると同時に、 拝む対象でもあったようです。 若い頃は本を拝むなんて、と理解できず。 今は眼蔵本を拝む尊さが身に沁みます。 桐箱に入れ大事にされてきました。 - シェア - ツイート - LINE - フィード この記事を書いた人 諏訪 普現 昭和24年10月1日 小田原にて生まれる。6才から武生の庵寺で育つ。昭和53年28才福井市霊泉寺住職。翌年、鯖江市長禅寺兼務住職。昭和62年から平成元年にかけ、禅林寺、長禅寺同時期に本堂再建。平成2年より武生市金剛院、福井市禅林寺住職。同時に伝道掲示板書き始める。平成30年、禅林寺に慈恩立ち直り観世音石像建立。 現在、福井刑務所教誨師。 記事一覧 ウェブサイト Instagram